ボルボ・カー 横浜西口

サステナビリティ

2022.04.25 NEWS

こんにちは

ボルボ・カー横浜西口です!

 

本日はスウェーデンのサステナビリティについて

ご紹介致します💡

 

日本でも最近「サステナブル」という言葉を

よく耳にしますよね!

最近になって意識した言葉ですし、

なんとなく義務感や使命感を覚えて

行動している方も多いのではないかと思います。

しかし、それがストレスを感じさせたり

気負うものであれば決して長続きしませんよね。

 

スウェーデンでは子供の頃から

「エコシステム、生物多様性、循環型経済、

よい消費者であること」

などを義務教育から学んでいるそうです👀

 

なかでも自然教育を通じて、

自然への敬意と、

人間はその恩恵を受けているという事を学び、

地球上で人は「生かされている」という感覚を養うんだそう。

 

サステナビリティが人々の生活と社会に根付いているからこそ、

SDGs「持続可能な開発目標」の達成度評価では

常に上位にランクされています◎

 

 

スウェーデンでは国として2045年までに

ゼロエミッションという目標を掲げており、

太陽光・風力・地熱といった

自然エネルギーの利用を推進したり、

様々な取り組みが行われています。

 

また、国土の70%が森林であることから、

積極的に木材を素材として利用。

木くずや家庭の生ごみから発電する

大きなバイオマス発電所があり、

ストックホルムではバイオ燃料で走るバスもあります🌳

 

様々な取り組みをしているスウェーデンですが、

やはりその原点は、人々に根付いたサステナビリティ。

ひとりひとりの意識が

社会全体の取り組みや企業の姿勢につながり、

持続可能な社会を作り上げていっているのです!

 

日本もまだまだこれからですが、

ひとりひとりが小さな事でも毎日意識することで、

スウェーデンのようにサステナビリティが

生活に根付くようになるのだと思います!

 

私も今日から意識的に取り組んでいきたいと思います♪