サステナビリティ
こんにちは☀
ボルボ・カー横浜西口です!
本日はスウェーデンのサステナビリティについて
ご紹介致します💡
日本でも最近「サステナブル」という言葉を
よく耳にしますよね!
最近になって意識した言葉ですし、
なんとなく義務感や使命感を覚えて
行動している方も多いのではないかと思います。
しかし、それがストレスを感じさせたり
気負うものであれば決して長続きしませんよね。
スウェーデンでは子供の頃から
「エコシステム、生物多様性、循環型経済、
よい消費者であること」
などを義務教育から学んでいるそうです👀
なかでも自然教育を通じて、
自然への敬意と、
人間はその恩恵を受けているという事を学び、
地球上で人は「生かされている」という感覚を養うんだそう。
サステナビリティが人々の生活と社会に根付いているからこそ、
SDGs「持続可能な開発目標」の達成度評価では
常に上位にランクされています◎
スウェーデンでは国として2045年までに
ゼロエミッションという目標を掲げており、
太陽光・風力・地熱といった
自然エネルギーの利用を推進したり、
様々な取り組みが行われています。
また、国土の70%が森林であることから、
積極的に木材を素材として利用。
木くずや家庭の生ごみから発電する
大きなバイオマス発電所があり、
ストックホルムではバイオ燃料で走るバスもあります🌳
様々な取り組みをしているスウェーデンですが、
やはりその原点は、人々に根付いたサステナビリティ。
ひとりひとりの意識が
社会全体の取り組みや企業の姿勢につながり、
持続可能な社会を作り上げていっているのです!
日本もまだまだこれからですが、
ひとりひとりが小さな事でも毎日意識することで、
スウェーデンのようにサステナビリティが
生活に根付くようになるのだと思います!
私も今日から意識的に取り組んでいきたいと思います♪